各部位の動脈硬化
脳の動脈硬化は、症状が進むと脳卒中の危険があります。
物が二重に見えたり、かすんだり、目が疲れしょぼしょぼするなどの症状があります。
他にも、手足のしびれ、めまい、ふらつき、耳鳴り、物忘れ、イライラなどの症状が出ます。
心臓の動脈硬化は、症状が進むと狭心症、心筋梗塞の危険があります。
歩いていると胸に痛みがある、食後に胸が痛む、夜明け朝方などに胸が苦しくなる、倦怠感があり疲れが出やすいなどの症状があります。
手足の動脈硬化の症状は、手足がむくむ、手足のしびれ、手足の皮膚の色が赤紫色になる、手足の脈が感じられないなどがあります。
また、歩くと足が痛くなるものの、少し休むと痛みが消え、また歩けるようになることがあります。
腎臓病の動脈硬化は、症状が進むと腎硬化症の危険があります。
顔、手足のむくみ、夜中に3回以上トイレに行く、尿検査でたんぱく尿が出ていたなどの症状があります。
動脈硬化とは、動脈の弾力性が失われてもろくなり、内腔も狭くなり血液の流れが妨げられた状態をいいますが、動脈硬化の主な原因は、動脈の内壁にコレステロールをはじめとする脂質が蓄積することだといわれています。